石垣島レモン
Lemon production and commercialization
石垣島レモンは、レモンとオレンジの交配種の「マイヤーレモン」。戦後、沖縄復興の事業としてハワイ大学のヘンリー中曽根教授によって石垣島に持ち込まれた品種です。
石垣島の太陽の下、地下20mからくみ上げた於茂登岳のミネラル豊富な地下水で育てています。
薄く苦みが少なく薄い果皮、マイルドな酸味、フルーティーな味わいと豊かな香りが特徴です。
グリーンレモンは新鮮な国産レモンの証
普段スーパーで見かける黄色いレモンは、遠い外国から船や飛行機によって運ばれ、日本の市場に届くまでに完熟してしまった結果、黄色くなってしまっています。また輸出の際は、長時間の輸送や保存に耐えるため、防腐剤やワックスが使用されます。
国産レモンはその必要がないため、防腐剤やワックスを使いません。だから、「石垣島レモン」も、お手元に鮮やかなグリーンで届きます。
だから新鮮。余計なものを使わず、シンプルに美味しさを楽しむ事ができます。
Three points about Ishigaki Island lemons
石垣島レモン 3つのポイント
余計なものは不使用!
当園では、ワックス・防腐剤・除草剤・化成肥料を使わず育成を行っていますので、お子様でも安心して皮ごとお召し上がりいただけます。
他より出荷時期が早い
南国石垣島で育つため、出荷時期は他の国産レモンより早い7月中旬頃から。 貴重な国産レモンをベストなタイミングでお届けすることが可能。
販売は通販または島内
通販は当HP上から「お問い合わせ」にて承ります。 また、石垣島においては「ファーマーズマーケットゆらてぃく市場」に不定期に出荷しています。
「石垣島レモン」はLoopが所有する登録商標です。








